空飛ぶベッド

スーパーの店長の忘備録。

【畜肉加工品】ソーセージの基礎知識。

ソーセージ

原料肉として近年では豚肉を利用することが多いが、様々な家畜や家禽(鳥)の肉が使われる。
これらのひき肉を動物の腸、もしくは人工のケーシングに詰めて加工する。

ソーセージの種類

主要なソーセージは3種類。

・ウィンナーソーセージ
羊腸・または直径20mm未満のケーシングに詰めたもの。

・フランクフルトソーセージ
豚腸・または直径20mm~35mmのケーシングに詰めたもの。

・ボロニアソーセージ
牛腸・または直径36mm以上のケーシングに詰めたもの。

使われる原材料はどれもほとんど同じであるため、太さや大きさ、加熱時間の違いで分けられている。
ここからも分かる通り、「ソーセージ」という名前はカテゴリーの総称。

ドライソーセージ・セミドライソーセージ

乾燥したソーセージのうち、乾燥が緩やかなものがセミドライ、よく乾燥させたものをドライソーセージという。
原料は豚肉が主。

そのうち、豚肉と牛肉を用いたイタリア由来のドライソーセージをサラミといい、塩・ラード・ラム酒・ハーブ・スパイスなどを混ぜて作られる。

また、豚・牛・鳥を用いたロシア由来のドライソーセージがカルパス。こちらは黒胡椒やガーリックを加えている。

全体的に、ドライソーセージはつまみとしてそのまま食べられることが多い。

魚肉ソーセージ

魚のすり身をケーシングに詰めて加熱したもの。
原料はスケトウダラが使われることが多い。
言ってしまえば、畜肉加工品ではなく練り物。

その他

日本のソーセージは加熱済なので生で食べても大丈夫。
ただし「生ウィンナー」は非加熱なので生では食べられないので注意。
ちなみに、ハムやベーコンも生食可。