空飛ぶベッド

スーパーの店長の忘備録。

「うまい文章が書けない」は「読者への貢献」と「情報へのアンテナ」で解決できる!

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ここ最近、
せっせとブログに読書記録や自分の考えなんかを書いているお塩です。


せっかく毎日文章を書いているので、
文章がうまくなる方法を意識しながら書きたいな、
と思うようになりました。


そこで今回は
「うまく はやく 書ける文章術」(著:山口拓朗)
という本を読んだので、
大事だな!と思った部分を忘備録がてら共有したいと思います。


一番必要なのは「読者へ貢献する」という意識。

文章を書く目的は人それぞれですが、
「うまい文章」というのは、
「目的を達成できる文章」のことです。


たとえば「オススメの本を紹介したい」という文章の目的は、
文章を読んだ人に「その本を読んでみたい」と思ってもらうことです。


「その本を読んでみたい」と思ってもらおうという時に、
一番必要なのは「読む人に貢献する」ということ。


自分の感想をつらつらと書いただけでは、それはただの日記。
読む人を意識しない文章は自分にしかわからない表現が多くなり、
読者に面白さがうまく伝わりません。


そこで、読む人がいる、ということを意識して書くようにすると、
面白さをちゃんとした言葉で表現することになるため、
読者に伝わりやすくなります。


伝わった結果、
読者が「ためになった」「面白かった」「感動した」と思ってくれれば、
それは文章の目的を達成できる「うまい文章」です。


そのためにも、読者へ貢献する文章を書く、という意識が必要なのです。


「 文章を書く」という作業は「書く」だけじゃない。

「文章を書く」という作業を分解すると、

  1. テーマについての情報を収集し、
  2. 収集した情報を理解し、
  3. 読者の属性やニーズを把握し、
  4. 読者に伝わるように文書を作成する。


というプロセスを辿ることになります。

このうち、実際に「書く」という作業は
全体の25%にしか過ぎません。


裏を返すと、文章を書くという作業の75%は

  • 情報を収集する
  • 情報を理解する
  • 読者の気持ちを理解する

ということになります。


このうち、「読者の気持ちを理解する」ということは、
先程述べた「読者に貢献する」という意識を持つことが必要になります。


ここでは加えて、
「情報」という素材を集めることが重要だということがわかります。

情報を集めるにはアンテナを張れ。


そもそも「何を書けばいいかわからない」というのは、
文章作成のための材料が不足していることがほとんどです。


逆に言えば、文章の材料(ネタ)が豊富にあれば、
書くことに困ることはなくなる
ということです。


そこで重要なのが、
「欲しい情報に対するアンテナを張る」
ということ。


アンテナ張るとはどういうことなのか。


例えば、一日の終わりに、急に
「今日感動したことを書いてください」
と言われても、すぐには書けない人がほとんどです。


それに対し、朝に
「今日の終わりに、今日感動したことを書いてもらいます」
と言われてから一日を過ごすと、
些細なことを含めたくさんのネタを収集することができるでしょう。


この違いは、「感動したこと」という情報に対するアンテナを張った状態で
一日を過ごしたかどうか、によって生じます。


つまりアンテナを張るとは、
必要な情報をキャッチするために、
情報に対する意識を高めておくことを言います。


このように、
意識一つで手に入る情報の量には雲泥の差が出ます。


自分がどんな情報を欲しているのか?
を明らかにしておくことが、
文章作成のための材料を増やすことにつながるのです。

まとめ

「うまい文章」を継続的に書いていく場合には、
読者を意識することと、ネタを絶えず集めておくこと。


言われてみれば当たり前のことですが、
いざ文章を書くとなると、
まだまだなれていないためか文字を書くことだけに集中しがちです。


自分は何のために文章を書いているのか?
自分は何の情報を欲しているのか?


今回の本を読む限り、
他にも意識することやテクニックはたくさんありますが、
まずはこの2点を癖付けることから始めていくことが、
「うまい文章」を書く近道です。


小手先のテクニックを覚える前に、
基本を大事にして行きましょう!


それでは今日はこのへんで。