空飛ぶベッド

スーパーの店長の忘備録。

小難しい計算はムリ!というあなたに育児休暇中の「お金のこと」をざっくり解説!

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どうもこんにちは。
お塩です。

現在私は1年ちょっとの育児休暇を取得中です。

育児休暇を取得してはや半年が経とうとしているところですが、ここにきてようやくわかってきました。

育児中のお金のことが。(遅い)

感じているのは、出ていくお金に対する見積もりの甘さ。

何の気なしに家計簿をつけていたのが不幸中の幸いで、今まであやふやだった出費や給付金の実態もようやくつかめてきたので一度ここで整理しておきたいところ。

給付金だけで生活を賄うのはかなり苦しい

という結論に至りました。

本当に給付金だけで生活しようとすると、そこそこの我慢を強いられると思います。

えぇ、もうここ2か月は赤字ですよ。


ぜひとも育休に入る前にしっかりお金は貯めておきましょう。

多少余裕のある生活をしたいなら半年分ぐらいの生活費は貯めておいた方がいいかな。


給付金の金額は事前にある程度計算できるんですけど、狂ったのは支出の見積もり。


断言しますが、男性が育児休暇を取って夫婦揃って育児をすると、、、

絶対に普段より出費が増えます。


以下、入ってくるお金と出ていくお金に分けてざっくり解説します。

入ってくるお金

①児童手当金

0歳から中学校卒業までの子どもを養育している人に自治体から支給されるお金。

3歳までが月に15000円、3歳以降は月に10000円振り込まれます。


僕も勘違いしてたんですが、支給日が決まっていて、基本的には6月・10月・2月中旬にまとめて6万円ずつ振り込まれます。

僕は先月6月に6万円振り込まれてて、「こんなにもらえるの!?」と大きな勘違いをしてました。


...そうです。バカなんです。

ということで毎月振り込まれるわけじゃないので注意です。

②育児休業給付金

計算がちょっとややこしいのがこれ。

ざっくり言うと、「直近半年間の平均の月のお給料(天引き前の金額ですよ)」の2/3が月の給付金額になります。(育休半年以降は1/2)


実際に手当が振り込まれるのが2か月ごとに2か月分なので注意。


例えば、「直近半年間の平均の月のお給料」が30万円だっとすると、月あたりの給付金額は20万円、実際には2か月に1度、40万円が振り込まれます。


これで気を付けておきたいのが、諸々の手続きの関係上、育児休暇に入ってから4か月後ぐらいに第一回目の振り込みがあること。


なので、初めの4か月は無給の状態で生活しないといけません。


手続きがスムーズにいかない場合はもっと後になることも考えられます。

少なくとも半年分の生活費ぐらいはお金を貯めてから育児休暇に入ってくださいね…。


出ていくお金

①固定費+住民税

これはもう当たり前ですが、家賃や光熱費、ケータイ代なんかですね。

うちの会社は家賃補助を育休期間中も受けれるので助かってます。

ご自身の会社の制度がどうなってるか要チェックです!!


そして忘れてはいけないのが(忘れてたけど)税金。

育児休暇中は「所得税」はかかりませんが、「住民税」は支払わないといけません。

住民税は前年の1/1~12/31の期間の所得に対してかかる税金なので、ここ数年大きく所得が変わっていないなら、支払う金額も直近とだいたい同じ金額と考えてOK。


給与明細に乗ってるはずなのでここもチェック。

育休に入ってしばらくすると、忘れたころにお役所から納付書が届きます。

これも収支の計算に入れておきましょう。

②生活費

夫婦ともに一日中家に居ると、、、食う量が増えます。

はじめの1~2か月は特に。

なにせ、赤ちゃんのお世話以外にできることがあんまりないです。


赤ちゃんのお世話はストレスとの闘いでもあります。

食べ物は、そのストレスの発散にももってこいなんですよね。


食費は育休前よりも増えると考えておいた方が無難です。


育休に入る前は家計簿つけてなかったので肌感覚ですが、2割ぐらい増えるんじゃないかな...。

③赤ちゃん関係の消耗品費

消耗品はオムツとお尻ふきが代表格。

そのほか離乳食や保湿クリームなどなども。


うちの場合だとオムツは4日ぐらいで1袋使ってしまいます。

月に約8袋は使ってる計算に。

2袋2400~2600円ぐらいで買ってるので、月に1万円ぐらいかかってますね(^^;


お尻ふきはケース買いで2000円ぐらい。

月に1ケース買うか買わないかなので、大した出費ではないかな。


そのほかのものも強いこだわりがなければ金額的には知れてます。

月1万円+αで考えればいいんじゃないでしょうか。


離乳食はこれから増えていくのかな...(^^;

④赤ちゃんグッズ

赤ちゃんグッズというと、哺乳瓶の殺菌用具、転落防止用の柵、クッション、蚊帳、冷感シートetc...

もう挙げるとキリがないですが、赤ちゃんに関するさまざまなグッズのこと。

消耗品のように必需品というわけではなく、より安全に!とか、より利便に!のために存在する商品たち。


実際は買ってみないと役に立つかはわからないんですが、奥さんにねだられると買わざるを得ないんですよね。

変に反対すると奥さんからの反感を買いそうで怖い(笑)反対する根拠もないし。


最大のネックは赤ちゃんグッズってひとつひとつが高いこと。

数千円とかザラです。


正直、無くても何とかなるものが多いですし、今すでに使ってないものも多いです(^^;


糸目をつけずに買ってるとこれも大変なことになるので、懐具合に合わせて商品のランクを選んだり、知り合いにそのグッズを使ったことがある人がいれば使用感を聞いてみたりするのがいいと思います。

⑤赤ちゃん関係の服・オモチャ

服なんかは最低限はもちろん必須でそろえないといけませんし、サイズが大きくなればその都度買わないといけないです。

ここはブランドによりけりだし、周りの人からどれだけ貰えるかにもよります。

うちの場合は周りの人からめちゃくちゃ貰ったんで買い足す必要がないぐらいでした。


オモチャも同じですね。


問題なのは十分足りてるのに、奥さんがさらに「可愛い服」「着せたい服」「遊ばせたいオモチャ」なんかを欲しがること。

気持ちはわかりますが、この欲望は際限がないのでどこかでキリをつけないと家計が荒れます(笑)


うちの場合だと奥さんにお小遣いとして月に3万円渡していて、家計から出さないと決めたもの(必要以上の赤ちゃん用品や奥さんが個人的に欲しいもの)についてはそこからやりくりしてもらうようにしてます。

上限を決めるのが一番波風が立たないですね。

⑥外出費用

最初のうちは赤ちゃんを外に出せないので気にならなかったんですけど、赤ちゃんが外出できるようになるとさぁ大変です。


何故なら、一番外出したかったのは大人の方だったからです(笑)


食費のところでも挙げましたが、子育てはストレスとの闘いでもあり、それは夫婦二人でやっていても同じこと。

自分たちを甘やかすために、ついつい贅沢をしたくなっちゃうわけです。


自分にご褒美と言わんばかりに
・毎日カフェでケーキとお茶を頼んでみたり
・高級チョコ店でチョコを買いあさったり
・普段誕生日とかでしか買わないたっかい肉を買ってみたり


日々こんなことしてるとさすがに家計がやばいです。

実際、月単位では赤字ですよ。


一日、または週でいくらまで使っていいのかを出しておかないと、ついつい出費がかさんでしまいます。


月間の収支を把握して、ここにいくら遣っていいかを計算しておきましょう。

うちも今月から計算して、奥さんとも相談して実践中です。

まとめ

ここまでいろいろ書いていきましたが、日々の生活に関する収支をまとめると、

収入
・児童手当 月15000円
・育児休業給付金 直近の給料の2/3、育休半年以降は½

支出
・固定費
・住民税 
・生活費 食費は普段の2割増しぐらいで考えて!
・赤ちゃん用の消耗品費 月10000円+α

ここまでは確定で発生。

・赤ちゃんグッズ
・赤ちゃんの服・オモチャ
・外出費用

これらが自分たちの裁量で変わってくる費用。

このあたりの出費をどれだけ適正なものにできるかがカギですね。


赤ちゃんグッズは無くてもどうとでもなりますし、子ども服もお小遣い制でコントロールできます。

外出費用は逆算して「遣っていい金額」を出して予算内にコントロールしていきましょう。


育児休暇中のお金の流れについては、手当の金額がわかりにくかったり、育児にどれだけお金がかかるかがわからないために、わかりにくい部分が多いですよね。

費用に関しては自分でコントロールできることとできないことを区別して考えるとある程度見えてきやすいかと思います。

食費が増えがちになったりと、子どもへの出費以外にも出費が増える可能性があることになかなか目が向かないので要注意です。


普段から家計簿をつけておくと、よりイメージしやすくなるのでおすすめですよ。

それでは今日はこのへんで。