空飛ぶベッド

スーパーの店長の忘備録。

菅野、圧巻の無四球完封勝利!めざせ絶滅危惧種の10完投!! 6/15 ロッテ0-5巨人

先発完投型の大エース。

ロマンあるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

 

ロッテ0-5巨人

 

勝ち:菅野智之 7勝4敗

負け:涌井秀章 4勝5敗

 

HR

巨人:陽 3回2号2ラン

 

戦評

巨人は初回に陽のタイムリーで1点を幸先よく先制する。

その後も3回に陽の2ラン、4回に坂本の2点タイムリーと序盤で5点のリードを奪う。

投げては先発・菅野が4回無死一三塁のピンチを無失点で切り抜けると、その後も得点を許さず9回6安打無四球の完封勝利。

これで巨人は交流戦の成績を5分に戻し、セリーグでも順位を上げ2位に浮上した。

 

菅野、6安打無四球の完封!

これぞプロ、これぞエースという投球。

 

追い込んでからの決め球の制球に多少苦しんだ感はあったものの、126球を投げ込み6安打無四球9奪三振の完封。

 

球数はいつもよりややかさんでいましたが、9回でも150キロ以上を計測するなど最後まで力は残ってました。

 

得点圏にランナーを許したのが4回と8回。

特に4回は無死一三塁、クリーンナップとの対戦。

1点はやむなしの場面でしたが、中村を三振・角中を内野フライ・清田を三振で1点も許さない完璧なピッチング。

意地でも得点を許さない、菅野らしいピッチングでした。

 

これで早くも今シーズン両リーグ最多の5完投目。

また同じく完封も両リーグ最多の3つ。

近年のセリーグの先発では稀にみる完投数ですね(^^;

このペースでいくと、日本球界では久しぶりの10完投ピッチャー誕生でしょうか。

 

気が早いですが、2年連続の沢村賞も夢ではない成績。

 

ちなみに、最後の10完投投手は?

沢村賞の選考基準にもなっている10完投。

両リーグ通じては、2013年のオリックス・金子(10完投)が最後。

 

DH制が無く、さらに完投の難易度が高いセリーグでは2005年の広島・黒田(11完投)と横浜・三浦(10完投)まで遡ることに。

 

リーグでは10年以上出てないんですね(^^;

ちなみに巨人では2003年の上原が11完投を記録。

 

闇に山口俊もここまで4完投を記録してますから、2人そろって「完投数」にも注目していきたいですね。

 

陽、ようやくの大活躍!!

別に韻を踏んだわけではないですが。

 

ゲレ―ロに代わり3番に入っている陽が、先制タイムリーと中押し2ランの3打点。

ようやく目立つ形でチームの勝利に貢献。

 

特に菅野の登板試合は序盤で点が入らないとズルズルいって根負けすることがあるので、初回の得点圏のチャンスでの先制打は大きかった。

(正直、得点圏の陽に期待してなかったファンは多数いたと思う)

 

HRは逆方向の右中間への一発。

いつもHRを打つときはレフトスタンドへの豪快な打球が多いですが、逆方向にも大きいの打てるんですね。

菅野の出来からして、この一発で勝利を大きく引き寄せました。

 

坂本、4回で3安打猛打賞の固め打ち!首位打者返り咲き。

3安打2打点2得点とほとんどの点に絡む活躍でした。

今日打って打率は.343とセリーグ首位打者返り咲き。

 

ちなみにスゴイのは打率だけではなくって。

打点46 (リーグ2位)

安打数83 (リーグ1位)

出塁率.420 (リーグ2位 ←これだけ14日時点の成績。おそらく今日で1位。)

と打撃タイトル4冠を狙える好成績。

 

ショートの守備もハイレベルでこなしながらのこの成績。

下半身のコンディションが悪そうなのが気になるところではありますが、あまり無理して離脱されるとシーズン終わってしまいそうですから、大事に起用していってほしいですね(^^;

 

和田恋がプロ初出場。

和田が2軍での好成績を引っ提げて一軍昇格。

実際のところは交流戦が終わるとリーグ再開まで少し間が空く関係で、一軍枠調整での昇格でしょうか。

 

7回の表に阿部の代打としてプロ初出場、初打席を迎えます。

 

結果は内角の球に詰まりセカンドゴロに倒れましたが、ロッテとの残り2戦で出番はあると思いますから、いい結果が出るように期待したいですね。

 

守備にやや難ありとの評判で、評判通りであれば風の強いマリンスタジアムでは出しにくそうなのがちょっと悲しいところです(^^;

 

明日の予告先発

巨人:田口

ロッテ:ボルシンガー

 

田口は結局ここまでほとんど快投を見せられないまま。

被安打が多く、6回途中ぐらいでピンチを招き右打者の場面で交代、という流ればかり。

明日のピッチングに期待できるかというと、悲しいですがほとんどの巨人ファンはあまり期待してないんじゃないでしょうかね。

良くても6回途中2~3失点ぐらいのイメージです。

正直、明日の内容次第ではヤングマンと入れ替えもあり得るとみています。

 

対するボルシンガーはここまで7勝1敗防御率2.38とエース級の働き。

投球スタイルは分かりませんが、外国人投手らしくムービング系のボールを多投するようなら、巨人打線はまた苦しむことになると思います。

 

今シーズンの両先発の実績からみても、巨人はかなり分が悪い。

ロッテとの3連戦が終われば少し間が空くので、少しでも田口が崩れそうになればリリーフを積極的に投入していってほしいと思います。

 

とにかく明日勝って、交流戦5割以上&借金完済を決めておきたいところ。

 

それでは今日はこのへんで。